JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

あれは、本物だと信じている

元気が出る、江頭2:50の名言集
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1399645&media_id=114

 つい最近双葉may(匿名画像掲示板、ログの流れるのがチャット並みに早いので刹那的な会話でよく盛り上がる)で、江頭スレが立ったときのこと。

 「そんなにもてはやす人か?正直親戚のおじさんなんだが」

 みたいなレスが。
 住人、色めき立つ。

 「いや、正直普通の叔父さんなんだよ。神妙な顔して話し合いに参加してて。
  それが凄くギャップがあったんで、笑いこらえるのに必死になって自室に戻ったんだよ。
  そしたらさ、『気分でも悪いのか?』って心配して部屋にのぞきにくるんだよ。
  その顔がTVの江頭だから、また笑いをこらえるわけ。
  そしたらまた心配して、『大丈夫か?』って言ってくるんだよ。
  本当に普通の叔父さんなんだって!」

 彼から引き出したレスをまとめると、こんな話だった。
 凄く、エガちゃんらしいと感じてしまった。
 芸人モードと日常のモードをきちっと使い分けている人だからこそ、ああも極端な芸道を長く続けて出来るんだろうと思う。エガちゃん名言は美しいが、その道は険しすぎて。そこに至るまでに挫けたり、あるいは病んだ人は数知れず。

 そういやエガちゃんは「快楽」という集落の出身らしい(豆知識)。彼もそうなのだろうか。