JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

2018-01-01から1年間の記事一覧

婚約しました

言葉通り。 おそるべきスピードで決まったので、自分でも困惑していますが。 再婚を決意しました。 色々あったんですが、3回忌法要の後に嫁の母から「そろそろあんたも自分のこと考えり」と言われたこと。付き合いの出来た彼女の夢にどんちゃんが出てきて …

新しい職場にて

コンバンハ、モリシンイチデス(※笑点のたい平がやる似てないモノマネで)。 信じられないことに就職しています。 懸案材料だったパニック障害を起こしてミス連発と連鎖というアレ、どうやら乗り越えてしまったようです。鬱にはよくある挙動ですね。自分はど…

平成最後の夏

みんな気付いてほしい。 葬式の後に一周忌ってやるじゃないですか。次の法事は「三回忌」なんです。 一周、と三回。カウントする単位違ってますよね? そういうわけで意外とまともな大人も勘違いして、うっかり一年開けて三回忌を予約しようとしたらお寺から…

死を見つめることがあった

嫁の死病と、死ばかりを他人事のように見つめていた。きっとツケのように、自分のこととなったらわあわあと取り乱すんだろうなと思っていた。 先日、あれはユーテロのライブの後だっただろうか?ツイッターでも書いていない。真っ赤な痰の塊を咳と一緒に発射…

宇宙サービスがまた3人になった

ジマオさんはどうにもお人よしなのである。 というのもメールで急にたまきおくんが「入院をしていた。うちに来たい」。 普通にやってきた。自分も何も身構えもせず。 実は前辞めさせた、と言っていたターンテーブルの件。 なんと、「譲渡した先輩」「おれ」…

宇宙サービスからてっちゃんが抜けることになった

タイトル通りだ。 はじめて「俺、抜けてもいいかな」とメンバーに言われてしまったのだった。クビにしたのとは違う。こんなことは宇宙サービスの前身バンド「シンセパワー」以来だったのだ。 ちょうどその時、我らが大将ボギー君のバンド「nontroppo」に相次…

必殺仕事人2018の感想

久しぶりに「こんなものか…」という脚本であった。 が、建設的に評価すると比較対象を「必殺仕事人V」1話にすると「なかなかどうして、頑張ったじゃないの」になるから大したものだと感心する。スポンサー的には、 「パチンコで入った人が多いから、脚本は…