JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

今年一年を振り返る(裏稼業の話)

 宇宙サービス、火の馬と二つのバンドで活動。どっちも飛躍の年になったっけな。

 火の馬のほうは本当に「ちょっとドラムの練習とかでけんかな?」って気分で宮下君に参加申し出をした記憶が。
 ライブも近いということで、フロアタムとシンバルだけで行こうということになり。そっから初ライブは緊張した。あたしゃ楽器持って演奏して成功したためしがなかったからさ(苦笑)。
 UTERO出たとき原尻店長が「リズムキープできてるじゃないですか」といってくれて嬉しかったっけな。

 役割としては完全にたまにおける石川浩司ポジションだったので、好き放題できました。本当にムソーくんありがとう。

 宇宙サービスは、小倉と山口2本が本当に楽しかったな。
 岩国は本当にひょんなことで知り合ったTAKEVEZの計らいで実現。
 そもそも去年のチンロックで対バンしたPOZOのフロントマン、ユニ黒くんが
 「このバンド何かに似てると思ったら、たたずまい宇宙サービスだよな〜」
 って言ってたのを目ざとく見つけたのがきっかけ。

 元々自分は岩国大好きっ子なのです。旅行に行くと結構な確率で岩国です。
 あんまり好き過ぎて、岩国とTAKEVEZが気になる、ライブしに行きたいみたいなツイートしてたら、向こうにも引っかかって(苦笑)。
 あの日はめちゃくちゃ楽しい夜で、TAKEVEZはやっぱりアホで。少年フォークというカッコイイバンドとも知り合えて嬉しかった。ベースの子(※重度の鍵っ子)と風子の魅力について語り合った。また会おう!!
 動画はそのとき用に作った曲。


 防府のライブではテクマ!との再会が嬉しかった。打ち込みでライブハウスで身一つで戦う、というスタイルではおそらく実力・実績とも最高峰の人。ブッキングしてもらえるってのは、本当に光栄であります。この日の対バンのTAKEVEZも凄かったけど、めがほんずは正直驚いたな〜。

 清水宏さん出演のラウンジサウンズも思い出深い。あの次の日のトークライブ、結構衝撃受けた。あの時打ち上げで「君、もうちょっと真面目にやったらどうかなって、見てて思った」と言われたの、求職活動の方向性を変えたきっかけだったかもしれない。今までやってきた事、もうちょっと真面目に向き合おうと考えたきっかけだったのかも。

 あまり今年は新曲を作らなかったので、来年こそは曲を増やしたい。
 秋ごろから準備始めてる新ユニット、ナカヤママリさん+ジマオ+αユニット(名前はライブ決まってから公表するよ)もあるしのう。まだ3曲しか出来ていないのであります。

 来年も好きに生きていきたい。・・・まあ、嫁の許す範囲内で。