JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

QMA5が終わらん

 「発狂」といえば大昔のアーケードゲームでは、とても難易度が積んでる、もしくは神業を要求される事を指します。

 仕事が大発狂、というよりなんだかなー。
 博多駅周りはほとんどQMA6へのアップデートは来週以降なので、まだQMA5を終わらさせてくれません。
 え?仕事帰りに行きゃいいって?
 いや、この3日夜中の1時半まで仕事っスから!!
 上司は出張先から帰る車中で寝てたらしいけど、こっちはぶっとおしっスからね!!

 QMA5なんですが、先週くらいに気づいたことがあります。
 「あ、俺このゲーム、嫌いなタイプのゲームじゃん」

 そもそも、対人ゲームで明確な対人攻略法があるゲームは嫌いです。
 大体ストIIでエドモンド本田を持ちキャラにするような人生だもの。対人に有効な攻略法はマナーとして控える、福岡のストII界黎明期には、そんな風土がありました。
 結局、一番難しい出題形式のみを攻略してそれに特化して、対人攻略としゃれ込む人間ばかりになったあたりで、自分も手を引くべきだったのかなー。
 ぼんやりそう考えているうちに、やっぱりというか、その辺にメスが入れられた6が始まります。いや、始まってるんだけど、自分にとっては始まるのは、たぶん明日。
 たぶん天神かそこらだと思いますが、見かけた方がいたら涙目で譲ってあげてください。

 ちなみにこの日記は割と「多答本(同人で出された攻略本らしい)はQMAの発展に貢献したと思う」という文を某所で見て、ものすごく嫌な感情が走った理由を探るために書きました。どうもそれは、自分の中の随分青臭い感情なんだなあ(苦笑)。