JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

QMAは別ゲームになった

 最近またちょくちょくやっているんですが、このゲームは別ゲームになった、と割り切ってやると非常に粘れるようになってきたかしら。

 準決勝の4/10の確率論から考えて、ある程度実力がつけば決勝に毎回ないし3分の2は残れるとか甘い見通しは通用せず。かといってノンジャンル固定であるからして、運で自武器が降ってきて鉄板、ということも起こるわけでない。
 ここで諦めるか、惰性でも続けるかなんですな。
 最近では8位以上ならよしと考えてプレイしています。決勝なんざ、存在そのものがおまけ。優勝はその延長で出来りゃあいいんじゃないの?いや、その価値観でプレーすると、準決勝が楽しいんですよ。そこで燃え尽きがちです最近。

 いや、わしゃ元線結び使い。Vで理不尽なまでの弱体化を迫られ、それでもアレを使っておったのだよ。いや、ゲーマー歴を紐解けばだな。ストIIシリーズではエドモンド本田という強くなっては弱体化、突然変異で突然強くなってまた弱体化、なんてキャラを使っておったのだ。攻略法そのものをゲームマスターに、ちゃぶ台ごとひっくり返されることなんて日常茶飯事だぜ!!文句をぶつぶつと言いながらとっ散らかったちゃぶ台を整理して、ようやく楽しさが見えてきたってとこかねー。

 …でも、Vまでをガッツリ攻略という観点でプレーして、そこで脳内麻薬を出していた方々には、このちゃぶ台のひっくり返しっぷりはゲームマスターの裏切り行為と映るかもしれませんね。かくいう自分は4→5で経験したので、悼み入るとしか言いようがないかも。