しづこころなく仕事立て込む
仕事が立て込んでます。
「引っ越しを控えてるっちゅーねん」ということを全く度外視されております。
「こっちも仕事の締切を控えとるちゅーねん」でございます。
どちらを度外視するか考えたらそりゃあ後者です。
DIOの側についたホルホースの気持ちがよくわかります。
部屋は絶望的に手つかずです。
会社の人にそれを告げて一昨日10時に帰ろうとしたら
「いい身分やのう」
とのんきに言われたので仕事せざるを得ません。
文章にすると凄いパワーハラスメントライクな表現ですが、自分の職場を知ってる約一名の女史にはわかってくれると思いますが、あの公家のような雰囲気の上司が、あまりににこやかにひさかたの春ののどけき感じで「しづ心なく、引っ越しするらむ」。
われあはれなりて「・・・まあ、いっか」と流れで行ってしまう、ここは恐ろしい職場です。