JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

よつばと!

 職場近くのカレー屋になぜか置いてある。
 コミック版「AIR」という、コミカライズ版かしましの作者の絵柄であれを読める今となってはスゲー作品とかもおいてあるところをみると店員、どういう趣味だ?気は合うだろう。

 さっき夕食がてらに、初見。仕事は残ってるので二巻まで。

 あずまんがの絶妙な「間」って、物悲しい空気が詰まってる感じがしていたのですが、その空気がいっぱいに膨らんだ世界で回る日常。
 なんだろうか、この寂寥感は。

 なるほど、連載開始時にはあずまんがの「次の」作品を危惧されていて、それでいてこの作品の悪評があまり耳に入らないのは、そういうことか。うん。