世界はしぶとく終わらない
嫁から病状報告があって、白血球値が下がっているとのこと。
この数日の出来事がそうさせたのではという話に、ぐったりしてしまった。
負けそうだ。
挫けそうだ。
漫画とかでよくある話だけれど、都会では気が狂っちゃった人とかいるのかな。
明日は俺がそうならないかな。
そんな気分を吹き飛ばす日記。
どーんと転載。
http://blogs.yahoo.co.jp/bogey4649/27434280.html
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これからの日本は大きく変わるだろうってことはもうみんな分かってる。
全ての基準が変わる。
農作物、海産物、原油、などなどあらゆる物の物価が上がる。
税金も上がるだろうし、労働状況も変わる。
経営不振で潰れる飲食店や娯楽施設も増えるだろう。
バンドも減るかもしれない。
日本人全員のライフスタイルが変わっていくだろう。
戦後の復興から経済成長していく過程を知らない世代だけれど、
きっとそれに匹敵する大きな事態なのだろう。
今、求められるのは日本列島の復興を目指す為の明るいエネルギーだと思う。
今朝YOUTUBEでこんなCMをみた!
http://www.youtube.com/watch?v=UNbJzCFgjnU
九州新幹線開業セレモニーは地震の為に中止になってしまったけど。
ほんとだったら今頃このCMが毎日バンバン流れてたんだろうな。
これは今こそ流して欲しいCM!!力がある!
あと、今朝、こんなコラムを教えてもらった。
http://news.livedoor.com/article/detail/5414348/
全く賛成意見!
「スカブラ」の話、おもしろいな。
「スカブラ」は必要だ!
元気のある西日本がまず真っ先に経済を明るく照らそう。
復興に向けて。
昨日、ラウンジサウンズの合間にfolk enough井上さんとふたりで話しあった。
音楽しか出来ない俺たちに出来ること。
で、決めた。
やっぱりやるしかない、救済ライブを。
本当の意味での総決起集会を。
もしあの人が生きてたらきっと3人でやるだろう。
でももうあの人はいないから、
俺と井上さんだけじゃたぶん無理、
たくさんの協力がいることを始めようと思います。
西日本各地のバンドマン、イベンター、ライブハウス、お客さん、
いろんな人の協力と賛同が必要なことです。
とりあえず、昨夜話しあって決めたことは以下のとおり。
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東北地方太平洋沖地震の義援金を集める為の救済イベントが
これから日本各地で様々な形で開催されると思いますが、
個人個人バラバラでやるよりも、
ひとつのフォーマットに添って同タイトルの救済ライブをバトンリレーのように
西日本各地で展開したほうが、口コミで広がりやすく
宣伝や集客、募金に大きな効果があるのではと考えました。
そこで!
『 波 』と云う名のイベントタイトルで西日本各地で
同時多発的な救済イベントの実行をやろうと思います!
(※「波」というタイトルについてはずいぶん慎重に相談しあいました、被災者の心情も考慮して、妥当じゃないと一度却下しつつも、やはりこの企画の趣旨は音楽で復興の波を起こすことなので、「波」が良いと判断しました。)
イベントのチケット代はすべて義援金にするという条件のもと、
出演バンドはみなノーギャラ。
ライブハウスはドリンク代の売り上げのみでその日は開けていただく。
相当なドリンクが出ないとお店が一方的な負担となり困るので、
主旨に賛同して参加してくれたバンドはお客さんを必死にかき集める。
お客さんはお酒呑んでライブを楽しむ。
バンドはたくさんのお客さんからパワーを貰う。
お客さんは音楽からパワーを貰う。
その明るいエネルギーは義援金として残り、被災地へ送られる。
たくさんの人の命を奪った波に対して、
西日本からは音楽による復興の波を起こせたらと思います。
オルタナティブ・ミュージックのDIY精神とやらが今まさに試される時!!
※この企画について賛同してくれる
バンドマン、ライブハウス、イベンターの皆さんはメッセージください。
これは福岡にとどまらず、九州各県、中国四国、近畿、いろんな場所で
同時多発的に開催したい!しなきゃ波にならない!
詳しいことはこれから話しあって早急に話を進めてくけど、
とにかくこの話に乗ってくれる人、興味ある人、メッセージください!
復興の『 波 』を起こしましょう!!!!
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※この日記は、よければみなさん広めてください。
少しでも賛同者が増えればそれだけ大きな波になります。
あと、意見もください。
賛成意見も反対意見も、参考にします!
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この期に及んで、こんなことぶち上げる人と一緒に音楽をやっているというだけで身震いする。
音楽をやっている俺達に間違いなんてなかったよ。
この波乱の社会情勢と自身の境遇を考えると、音楽をやる余裕は難しいと思う。
ライブをやるのなら最後になるかもしれないし、次はいつになるかわからない。
だが俺は続けようと思う、どんな形でも。細々でも、なんか間違って太々でもいいや、どうでもいい。どう参加できるかはわからないが、協力したい。うん。