JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

どっと倒れる

 嫁と二人して朝体調不良。
 仕事含む全予定キャンセルの憂き目に。
 突っ走りすぎの代償になりましたとさ。

 てな訳で宇宙の練習は25日(当日)のみにさせてくださいてっちゃん。
 せっかくなので(どういうわけだ?)先日の飲み会の話。

 先日はムウマ就職祝いという感慨深い飲み会に。
 この女子は自サイトのお客さんであり、自サイトではアイドル女子高生だったわけです。
 一度目の当たりにした制服姿にいたく感動したところ、本気で嫁(当時彼女)が嫉妬して「気持ち悪ぅ!!」と嫌悪感をあらわにした記憶があります。
 彼女はその後(詳しくは書かないけど)文字通りの艱難辛苦の果てに大学に進学。
 苦労して進学しただけあってこの就職戦線の艱難辛苦は彼女にとってはわけもなかったのかもしれない。他人が経験したらへこたれてしまうような試練を乗り越えて、ついに遠い街の企業に就職が決まったのでした。

 その企業名聞いたら、「うちの職種でお世話になってるとこじゃん!!」と俺と無敵スターが声を上げた。
 縁というのは今この瞬間も目にしているであろう、見えざる手の導きなんだなあ、と感じた夜。
 初めてお会いできた金色蝙蝠さんがおもろかったなあ。「明日はごみ出しの日」!!

 次は東京で歓迎会でも開いてあげてください、関東のうちのサイトの皆さん。よろしくお願い申し上げます。

 そうそうムウマ紹介してバイトさせた昔の職場の人が稀にこの日記見に来るんだけど、予想外にもそういうとこに就職が決まった旨お伝えしておきます。いや、自分もびっくりしたので・・・。

***

 で、次の日。
 「社長、○○社の何とかさん、昨日飲んだんですが・・・社長の後輩もいいとこでした」
 「いいとこ、というと?」
 「高校と大学、そして職種が全く一緒です。同窓会とか業界のなんとやらで社長の名前も拝見してるそうです」
 「ゲエ、なんだそりゃ運命ってやつだなー・・・」