落書き
公共物の落書き写真を業務で扱っているんだが、史上最高に強烈なのが現れた。
「男中義 待」。
おそらく忠義の心をなくしたゆえに侍にはなれなかった義の男。でもなれる日を俺は待ち続ける。
この落書きは、おそらく人目に付くことのないひっそりした場所に、いつまでも残るんだろうな。
こういう写真は、情報公開法に則って誰でも閲覧は可能・・・なはず。
今までの最強は、無駄にでかく、かつ達筆で「無敵」とだけ書き記した名も知れぬ漢のもの。
仕事が続く限り、まだまだチャレンジャーは現れるのだろう。
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そういえば、実家近所にあった落書き
「山ぞく辺」
あれ、その近くに「山賊鍋」(鍋外食チェーン)があったから、それでか!!
横に一緒に「ネズミ辺」という落書きもあったのだが、カタカナのミが鏡文字になっていた。カタカナすら書けんのかい!!
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一個前の日記で「黒歴史を笑う貧相」等と偉そうな事をほざきながら、この日記の論旨は「若気の至りが後々まで残ると怖い」。そうだよ、どんなに覚悟しても怖いものは怖いんだよ!!ぞーっ。