R-1雑感
昨日、録画してたR−1観ました。
終わってみれば我人祥太しか印象に残ってない。
あべこうじも納得の優勝だったし、山田よしもバカリズムもなだぎ武もエハラマサヒロもいとうあさこも、大小問わず舞台に立った経験のある人ならわかるとてつもない難易度の高い技を軽々こなしていた。
でもなぜか、今日ずーっと頭に残っていたのは彼だったなあ。本当に不思議なんだけれども、よくよく考えたら彼だけがお笑いコンテストという一世一代の舞台で、よそいきの鉄板ギャグなんかをかまさずに自分の世界観をきちんと伝えきったのだから。
誰かに似てるなあ、と思ったらそう、大耳のイマオカくんに雰囲気が似ているな。
ゴールデンタイムで放った「北からの発射物であった」。
いいセンスだ。