解説は鍛冶舎巧さん
甲子園が終わりました。
最後、おれも「若林」コールした!!
ビッグイニングのきっかけになったファールフライ見逃しのボーンヘッドをやった、3塁手のグラブに。日本文理・若林君の火の出るようないい当たりの打球が吸い込まれるという、漫画のオチのようなラスト!!
両チームが笑ってたもの!!
ありゃ笑える終わり方だよね。
終わってみると、いいバッターばかりが印象に残った大会でした。
中京の堂林、明豊の今宮、文理の高橋隼と切手(※名前が)、花巻東の佐藤…。
個性的なスターは実際打者のほうが多かったんじゃないか?
決勝の堂林の打球は本当に凄かった。
甲子園期間中、嫁がゲームしてる横で
「(嫁の名前)くん、上体をうまく寝かせてタッチペンを立てるようにスイングしていますね〜。高校生らしいはつらつとしたプレイです」
「ああ、今のはいけませんね〜。この大事な場面でミスが出てしまいました。タッチペンを上から叩くようにした狙いはよかったんですけどね〜。ここはまず落ち着いて、次のアウトを取る姿勢に切り替えて欲しいですね〜」
などと鍛冶舎巧さん調の解説をしたら怒られた。
そうそう、甲子園といえばせりざわくん風原くん、この動画です。