奇跡的な不運なら任せとけ
「ノーズフェンシング!!」「ギャアーッ!!」的な出来事がありまして、まあぶっちゃけでいうと宛てにしていた仕事が奇跡的な流れの悪さで一軒ご破算!!生活どうするよ!!でも誰も恨む訳にはいかない。誰を恨むって、奇跡的なタイミングの悪さだろうなあ。
まあこれでも何とかなると不思議に思ってるから俺ってバカなんだろうなあ。
だってそんな、人生投げ出したくなるような奇跡的な運の悪い体験、4〜5回目だからへっちゃらだぜ!!
今までナンバーワンだったのは、仕事の就職と劇団GIGA(当時福岡でも若手の中で大手と評された劇団)のオファーがまったく同じ日にきた時かなあ。
あの時就職取ってたら人生違ったろうと思うけど、嫁との今の幸せがあったかどうかというと、絶対にノウだと思うんだ。
凄い落ち込んでるのを嫁が察してくれて、「ご飯は好きなときに食べなさい」といってくれた。お互い辛いだろうにありがとう、感謝。こんな幸せはきっと、会社人間になってぎすぎすとしたであろう自分には掴めなかっただろう。最近の世の中を見ながらとみにそう思う。