ヒキコモリの3が日はふけて
今年一発目の「バス停写真シリーズ」をブログに上げました。一銭めしやの村里さんがいたく気に入っていただいてまして、後押しがあるというのは何よりでございます。
で、タイトルにも書いたことなんですがこの表題のコンテンツを書いておきたい。
この路線は「軒下系のバス停×3」「超狭隘路線で、別れ道(鼠谷バス停)では狭隘な山道を選ぶと正解」「40年前くらいの国鉄天ヶ瀬駅の時刻表が貼ってある待合室が倒壊寸前で現存」「一日一本の支線も存在」「終点付近の素掘りをモルタルで固めたとおぼしきトンネル」「終点はダムのほとり」という、おおよそ平成ももう20年経つのになぜここだけ昭和なんだろう?と錯覚する壮絶な路線。
沿線には、入浴料150円の源泉の温泉まであるし、何より終点からバス乗り換えもしくは徒歩2〜30分で杖立温泉にたどり着くという。
しまったなあ、作曲がぜんぜんはかどらなかったという未来を見越してれば三が日は、こっちに全部費やしたのに。
とりあえず予告がてらバス停の写真を貼っておきます。既出もあるけど、ここのバス停は全部凄い。
全く外に出ず、ライブ準備で曲を作ろうにも全く進ます・・・何も浮かばない、を繰り返してるうちに過ぎた元日。
二日はドンの字と三社参りに行きました。結局ドンの字の厄払いも俺の厄払いも一緒に受けてきまして、ぐったりの移動距離。ドンの字宅に行くといつも大量のおせちをよそわれるのです。いやまあとっても嬉しいのですが、胃の拡張に励んでおかないと大変な目に遭います。
うちの雑煮をよそってもらってそのまま帰宅。
で、3日も元日と同じという状況。
つかふたばのゴブリン祭りで本当にどんよりしちゃったよ。
ようやく今日の朝、電波が降りてきた(作曲作業ではありがちな話ですね)ので今日はラジオで言ってた話は明日に延期したい所存。ワガママで申し訳ない。
自分は自分を信じるより他はないんだよなあ・・・と、ふと思った。