ラウンジサウンズに感謝
昼麺を食いに行ったら、いつまで経っても出ないうちに会社に戻らないとまずい時間に達した。
店員に憤怒の表情で「時間がない」と告げてそのまま帰る道は、怒りと悲しみがない交ぜの心とメシにありつけずに弱った体にはとても辛く、より自分の心証を深い澱みに誘おうとする。
いつもはさっと出てくるのに、どうしちゃったんだヨドバシ対面の中華料理屋。
今日はそんな日なんだろうか。
17日にライブがあるんですが事情で(まだ協議中です)飛ばさざるを得ないかも知れません。
今日一日考えます。
塩分が欲しい。
今日のライブは本当に最高でした。
もう、何が起こったかわからないくらいに舞台の神様が憑依した感じです。
終わった後お客さまから
「これ、ロンドンでこのままやっても大受けですよ!」
なんて調子に乗っちゃいそうなお褒めの言葉をいただきました。本当に感謝します。「アムスのほうが・・・」とかもいわれましたがアムスってガバの聖地ロッテルダムのあるオランダのアムスですよね?
もし動画とか写真とかあったら勝手にアップしてかまわないです。
セットリスト。
1 シベリアへの道
2 starfish
3 月のなか
4 アンユースレスガバキック
5 独裁者マーチ
6 ねこアレルギー(一銭めしやのカバー)
7 渦猫(新曲・「残念団」から改題、改詞)
8 いい大人
9 ボブスレー
5−6の流れにつきます、今日は。何気にタイミングを、プログラミングで相当計算しました。初音ミクの使い方は間違ってなかったです。上出来でした。
あれっと思った方もいるかもしれませんが今日はいつもの「宇宙サービス」を久しぶりにやらなかったのです。久々って斬新ですねえ。
ちなみに7の曲のタイトルの「猫」の意味は、この曲自体neco眠るというバンドに影響されて作ったからというのは内緒です。
本当に皆さんありがとうでした。いいライブでした。最高でした!!
ここから少し弱音。
今回はそこまでしたんだけど動員がね・・・。
宣伝メールいっぱい打ったけれど「夜勤」「残業」という返信ばかりで、やっぱ自分も歳いっちゃったなあ、自分も8時まで毎日残業してるしと思っちゃってね。
みんな抜けられない歳になっちゃったねえと思わんでもなく。
ここでやっぱ若かったら「来なかったやつザマーミロ」とか強がりいっちゃえたんだろうけれど、さすがにそれは出来なくなりました。
こうやってみんなバンドを辞めちゃうんだなあ、しみじみ。
とか言いながら。
今日のセットの最後、いつもはたまの「学習」だったのを同じくたまの「夜のおんがく」という曲にしようか悩んだんですよ。
「さよならぼくは もういなくなるよ〜」で終わったら流石に、二度とやらないみたいで嫌なんでやめました。結局のうしんとう「いのち」にしました。
♪今日があるのは 君が描く キャンバス おとな こども