JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

自分の境遇の必死な正当化(苦笑)

TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=316498&media_id=32

 一時期ボクは、地方メディアのタレント的立場に真剣になろうと思った時期があった。地方ラジオ番組の投稿常連(しかも楽曲での出演で、年末には自ら出演してライブを行う芸人として4度ほど出演)だったことから当然の流れだろう。
 初期衝動は「宮崎勤事件のオタクバッシング」への反発、何かをやろうと思い立ったころがちょうどエヴァブームの真っ最中、オタク的なシーンのあの無駄なエネルギーの加熱。

 それから音楽、役者、MC、音響といろいろと渡り歩いた。ほとんどがアンダーグラウンドだったが、ついぞマスメディアから声はかかることは無かった。自分に面白いと声をかけた著名人なんて大マジで外山恒一だけだよチクショウ(実話)。

 一度だけ、そのラジオ時代のDJのタレントが、演劇祭のイベント司会をしていたとこに会った。挨拶をしたが、ネットでガン無視された。 そのタレントの番組が去年くらいに萌え特集をやった。
 …。ボクはこの街でタレントなんぞにならなくてよかったと痛感した。いや、本当に、正直に。
 いくら田舎の頭の悪いヤンキー族や体育会系やオバサマ方は宮崎勤で価値観を止めてしまってるからといって、いまだにそれそのまま出してどこの田舎モンかよ。死ぬほどダッセエ!

 とか思ってたんです。うちの地方だけがそうだとか思ってたら、東京でもそうなんですね。訂正してお詫びします。
 マスメディア、ダッセェ!!