どちらも好き放題。
先日ドン様(職業:ドン流スター)とゲーセンに行ったのですが、彼女は最近マジアカのカードを作っておられました。
ゲーセンにあるオンラインのクイズ対戦ゲームですね。
私めと彼女の知識の守備範囲はちょうど、
漫画・アニメ・芸能→ドンの字
雑学・スポーツ・学問→おれ
となっているので、二人でやると大変成績がよく。あっという間に初級から中級に上がっていったのを見てドンの字大喜び、めでたしめでたし。
今ちょっと節約モードなのでアレですが、仕事の話が正式に来たらカードを作ろうかなと思っています。
自分がつけるならフツーに「ドンさま」とつけちゃうと思うので、会える日を皆様お楽しみに。
・・・で、この日記を読んで「芸能通クイズあれだけやってもまだ芸能問題弱いのか」と突っ込んだあなたは、相当付き合い長いですね(苦笑)。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=114569&media_id=2
著作権料は取りやすいとこから取る、取立て手法は言いがかりとヤクザまがいというつくづく評判の悪いJASRAC。確かにこの事件の案件もなんだか「音楽を扱いそうな事業所というのは確かに取り立てる大義名分はそりゃあできるけど、ここまで来るとやりたい放題だな」って感じで。
じゃあ、そんなことから取るのを辞めれば?となって考える。売れ行きの落ちたCD、魅力のなくなったメジャー音楽シーン、もはやアクセサリーに成り下がって文化として死に体のJ−POP…そしてユーザーは、やりたい放題のファイル交換、コピー天国、そして飽き果て音楽離れ。
どちらもやりたい放題やってくれてるし、また彼らを中心の音楽が世の中をぐるぐると回っていて、ますます魅力のなくなる音楽文化。いつになったら、音楽は音楽家のものに戻ってくるのかしら?
もう一年半ネットラジオをやっていますが、JASRAC管轄下の曲は例えネットの端っこの場末のラジオでもろくに掛けられません。そういや、そこで掛ける用の知り合いの曲ばかり聴いてるなあ、ここ数ヶ月。JASRAC管轄外最高。