JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

久々に告知をします

 来週自バンド宇宙サービスのライブをします。
 
6/21(火) Sound Without Equal
Utero
OP/18:30 ST/19:00
前売¥1500 当日¥2000(+1d)
【CAST】団地ファンク妻、KOVACS(東京)、GLAMOROUS、Cycaq、宇宙サービス


 先月、一人でライブをやりました。
 カミさんの闘病もあるのですが色々止むに止まれぬ事情がありまして去年の12月で
 「もう、ライブごとはよそう」
 とまで内心思いつめる出来事がありまして、まあこの日記のちょっと過去を掘るとわからんでもないかもしれないことであったわけなのです。

 で、一人きりになった途端異様に新曲が出来る出来る。
 何を悩んでいたんだろう、中途半端になってた曲の続きが埋まって行き。
 先月頭、ちょうど友人の藤田君率いる「ポカムス」のライブを観にいきました。ギターとハモンドオルガンを弾いていたメンバーが抜け、代わりに入ったのはギタリスト。
 藤田君、僕と同い年なんだけど、メンバーチェンジと一緒に今までのレパートリーを全部捨ててきたんですよ。
 もうライブ後に唖然としてしまって。
 んで、会場はユーテロで帰りに「ジマオさん今ライブとかやってないんです?」と原尻さんから声が。
 「オラも何とかせねば」
 そんな気持ちでいっぱいになった自分は「一週間後の平日ですけど空いちゃって、ライブしません?」という唐突なオファーにもちろんイエスと答え。
 そっから新曲と新めな曲の練習を一週間しましたとも。

 そのライブがとても盛り上がって、来週ライブ。
 新曲「正調がんばろう節」「憧れのオイミャコン」「帰りたい」が凄く盛り上がったな。
 「宇宙サービス」で出ます。独りでも。
 実は今週もうひとつオファーが来たのだけど、カミさんの退院日と重なる可能性があって残念ながら辞退することになりましたが、ドラびでお一楽さんとの共演オファーだったのはつくづく恐縮次第です。

 来週のライブではまた新曲を投下します。ソ連の宇宙飛行士コマロフの悲劇の歌「Starduster」、ガルパン劇場版観た勢いで作った「士幌線ポルカ」の2曲。

 宇宙サービスは「男塾に出てきた梁山泊十六傑制度」を採用しています。メンバーはその日行きたいやつだけ行ければいいんです。
 なので今後もメンバーは不動の3人ですが今度のライブはジマオさん一人です。つかしばらく一人です。

 まあぶっちゃけで書くと、新曲出来たはいいけど、残り二人をどう動かすか考えてなかったという悲劇!!