オーディオコメンタリーのおしごと

　先月、今月と偶然１本づつオーディオコメンタリー、いわゆるＣＤの解説文の依頼がありました。
　ありがたいことに両者ともお仕事として受け取らさせて頂きました。若い人々なのに感謝であります。

　自分は「誉め屋」です。でも音楽知識はそんなにありません。
　そんなぼくでもまあ、面白い文章を書けました。よかったら買って読んで頂けたらと思います。
　世界のザキ「世界のザキ、ちゃんとやれ」

　http://sekainozaki.tumblr.com/post/119514933521

　ラウンジサウンズフェスで一緒になったバンドです。とても一筋縄では行かない。とぼけたふりをして芯を持ってる。打ち上げでも意気投合した。
　さとり世代の「リアル」を切り取った歌詞群に、耳に残るメロディ。面白いＣＤに仕上がってたので、是非。

　ひとつが、これはライブハウス宣伝向けとのことで文章自体は非公開との話だったんだけど、わあ、俺に頼んでくれるのかっていう相手で。

　そう、戸川祐華！

　さて、この時点できっと何人かの人々が嫉妬に燃え狂っておることでしょう。
　メールが来た時点で「わふー！」でした。

　（※写真はイメージです）

　で、頼まれたその日に一気に書き上げました。あんまり早く書きすぎて、印刷用のｐｄｆファイルまでデザインして。ｐｄｆ作業部分はもう嬉しさのあまりのボランティア。いい歳だからこういうことはしちゃいけないかもしれないけどね。でも、彼女は引っ越しやらで大変だろう。実作業時間もさほどかからなかったし、デザイン仕事のいいリハビリになったし。

　送信して、返ってきた返事が
　「完璧です！読んでにやにやしています！」
　でした。

　（※写真はその返信を見たときのジマオさんのイメージです）