JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

善悪の彼岸

病院の待合室の公衆電話は怖い。
今近くから「弁護士」という単語を多発する長電話が…

全くそれとは関係なく。
嫁のインフォームドコンセントが終わりました。
手術後のそれより幾分明るい兆しが多かった。
そして数日、追い詰められるくらい悩んでいた案件の特効薬も見つかった。

全部嫁がくれました。
よく頑張ってくれてありがとう。誰も傷付けることもなく、素朴に生きる嫁の強さ。
退院は近いそうで、楽しみです。

色々書きたい話は、おいおい。
思い出しながら、「全部まとめたらとんでもない感動大作小説になるでェ!!一もうけやぁ!!」とミナミの帝王風の後ろになんか知らんがどーんって感じの大ゴマが頭に浮かんでいます。