そして自分の番は来ない
スケッチブック、アニメ化。
この作者はたまーに某所で即興演奏に加わったりする人でねえ。中国琵琶という変わった楽器を持ってたんですが、要は一緒にセッションしたりしててね。
プログレッシブロックに妙なオリエンタルな音で、アンプの外から斜めに攻めて来るみたいな。自分がそこに出入りしてたときに結構居たので未だに、そこの音の一つという印象があります。
その打ち上げというかアフタートークで「単行本が出たんですよ」とおずおずと本を差しだしてたのを思い出します。
あー、彼の番が来たんだねー。
自分の番はなかなか来てくれませんや。やれやれ。
※あ、自分を知ってる人は某所と書いても「ああ、あそこか」と思われるでしょうが、意図としては作者に悪いかなあと思って伏せております。某所の方、「あいつは前所属してたあの場所を憎みきってる!」とか勘違いしないでくださいませ。そのうちまた遊びに行きます。