JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

その場に居ないと説明できない、そこでしかない笑い

 電気グルーヴの曲で「リアクティオーン」という曲があって、そんな感じの情景を歌詞にしたものがあるんだけれど、ハイコレのunco。

 中身は、冷静に考えたらくっだらねーうんこネタにこだわった下ネタ大喜利、替え歌と盛りだくさん(うんこだけにね)。だがそのフリートークが無駄にクオリティーが香り高い(うんこだけにね)!
 だが、あの日の水に濡れて光るような輝き(うんこだけにね)は、いくら文章を連ねようともその場に身をおいていない人間にはきっと伝わらないだろう。

 「ウンちゃんのフン装大将!」

 いや、この台詞を思い出すだけでももう思い出し笑いがこみ上げるのだが、その面白さを伝えるためにはきっとこの10倍の文章量が必要かと思われる。言葉にしたとしても、なおさら。

 で、何がいいたいかって言うと今日一日「ウンちゃんのフン装大将!」「へばりついてるうんこ」「おーい、うんぺ〜くん!」「モニターからうんこの香り返してくださーい」って感じであの情景が急に脳内にフラッシュバックされちゃってさー、仕事中に。

 一日思い出し笑いかみ殺し中。