JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

2006年総括

 「笑ってはいけない〜」、時間思いっきり間違えた・・・!!!!!!
 夜と完全に勘違いしてた!
 がっかり・・・


 今年はそんな年だった。


 とか、言いながらその時間、QMA納めに行って来ました。
 予選3回戦で超苦手ジャンル出題や、超難問連続出題、○×で裏目ばかり引き・・・気がつくと6プレイ連続で予選落ちを繰り返していたのですが、最後の2プレイは神がかってた!
 やっと決勝に上がった1プレイめはハイレベルの決戦で、僅差で負けたのち、「これを最後に」との静かな決意のあと臨んだ決勝。

 いやー、まさか、まさかだよ。
 「神聖モテモテ王国」という漫画でね、ファーザーというキャラクターが時折サッカーのマニアックなネタを飛ばしていたのですが、そのときに「金田喜稔さんの解説つきでな。」という台詞を飛ばしててねー。

 それの読みを単独正解して逆転優勝ー!

 最後は自分のマニアックさを捨てなかったことが勝因になるという、なんだか自分の今年の流れを象徴する結果になりました!
 ドンさまの賢者の夢は、来年に持ち越し。
 そしてそれは自分の夢も、1/9に持ち越しというのに引っ掛けております。

 来年、宇宙サービスのニシジマオとして、芸能通の管理人のジマオさんとして、またQMAのドンさまとして、他まあ色々でお会いしましょう!

 あらためてよいお年を。

 毎年恒例、うちのサイト的に今年を振り返る。
 日記もあまり書いてねーよな今年は。
 ちょっとみくしにかまけすぎかと思って来年は、できれば両方に同じ文章を載せることにします。

 5月・ぢま丼東京オフ会

 初めての飛行機はおっかなびっくりでした。そして初めて出会った人々はみんななんだか、予想通りだった感じがしました。そして初めての東京は人、人、人って印象だったですねえ。
 あの日出会った人々はみんな自分の宝だと思うとスゲー照れますね、えへへ。来年はドンの字を連れて行けたらねえ…。 

 宇宙サービス!

 秋口までのラウンジサウンズ半レギュラー化・新ユニット「テンション上がってきた」、やりたい放題宇宙プロデュースバージョンの「堕天使」など、今年はなかなかよい活動が出来ました。おおむね好評だったぶん、来年も続けるんだったらお客さんも増やしたいですね。

 「お父さんのための芸能通クイズ」5周年

 このサイトがこんなに、長く続くだなんて。
 最初にCGIを置いて稼動させたとき、「このサイトには大喜利における円楽(当時はね)の存在が要る!」とばかりにああいうスタイルにしたんですが、それと同時に「こいつは先の長い、大変な仕事になるぞ」とも感じたのも覚えています。 
 膨大な過去ログはもうこりゃ、宝です。参加、手伝いなどしていただいた方々に本当に感謝、感謝。でも相変わらず私は芸能に弱いです(苦笑)。

 いじめ自殺頻発

 ちょうど、再就職失敗で「ケッ!何が再チャレンジ政策だよ!世の中そんなに俺みたいな非主流な人間を受け入れるほど度量が広いなんて思っちゃいないけど、ここまでとは思わなかったよ!」ってな出来事があって(わりと本音)、鬱で落ち込んでたときにバンバン流れていたニュース。何のことはない、子供は大人がそうだからそうする、だからそうなってるだけだろ。議論する前に自分たちを何とかしやがれ。

 クイズマジックアカデミー

 12月にドンの字が大ハマり、感染して異様にハマる。先日月間の九州の地域ランキングを見たら30位くらいにいてビックリした(苦笑)。ちなみにエントリー名は「ドンさま」。登録時横にドンの字がいたのでという非常にわかりやすい理由と、うちのサイトの人々が非常にわかりやすいだろうと思ってつけたカードネームです。

 じまラジ

 ほぼ土曜日の部活動として自分たちに定着。結構見えないところの努力もあって最近は音質も安定してるんだけれど、番組のクオリティ的にはどうなんだか(苦笑)。相変わらず人気は横ばい、増えも減りもしてないZe!・・・それってやっぱりどうなんだか(苦笑)。苦笑が似合うラジオ、じまラジ!
 それからこれのおかげで、福岡のインディーズに詳しくなりました。インジャパンとオクムラユウスケヘビーローテーションだったなあ…。

 必殺仕業人V激闘編

 史上最も早いスピードで盛り上がった仕業人シリーズ。動かしやすいキャラを並べたらそりゃあ上手くリレーになるでしょう!「自分たちだけで盛り上がってるけど他の人間にはついていけてねえ」って世界観は今になってネタバレするけれどあれは確信犯です。旋風編はやるかどうか相変わらず未定だけど、やるなら14話打ち切りを俺が一人で書くというのはどうだろう?とか思いつきで書いちゃった。

 今年はまあ、いいことと悪いことの差が大きくって大きくって翻弄された年で、この年に得たものがきっとこっから先につながるんじゃないかなあと予感させられました。来年はしょっぱなに大きな仕事が待ってます。みなさんヨロシクです!

 では、来年もよろしく!よいお年を。