キャラ萌え論
ヤバイ、ハマった。
完全にQMAにいかれちまったらしい。
マラリヤのぬぼーっとした声が頭から離れない。
天神でキリーにチラシ渡せないものかとGIGOに行ったはずなのに、気付いたら「水土は予習倍増!TS天神店」でカード差し込んでたよ(苦笑)。ドンさま大活躍。
ふっと考えた。
マラリヤは今までの自分のキャラ萌え暦(そんなのあるのかよ、って突っ込みは後ですること)では割と自分の中では王道なのだが、キャラ萌えというのは基本的に非現実的な愛であるが故、非常に自己愛に近いもので。
自分が女性だとしたらこうありたいという具現化とクロスオーバーしたキャラクターが、大抵萌えキャラとなることが多かったりするのでは、と考えた。
ちょうど大耳の宮下君が面白いことを書いていたのだが、あふりらんぽというバンドのライブ評で「男というものはかっこよく、可愛いものにあこがれるのです」という名文があって、世の萌えキャラと呼ばれる女性キャラクターたちのプロフを読んでいくと実はどっかしらに、男性が自分に求めるかっこよさがあったりするんです。
そう考えるとさらにだ、現実に付き合ってるドンの字は…(以下、あえて略)。