JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

宇宙サービスは、こんなことじゃあ死なねえよ

 ラウンジサウンズにお越しいただいた方ありがとうございました。今回はもう、神が舞い降りました。音楽の神、笑いの神、舞台の神、何でもいい。見えないものの力を借りたという記憶だけが残りました。

 やってることはもうおバカ満載でしたが。ハタボーが灰皿を配る、照明の色を勝手に変えるなどの奮闘振り。もうハタボーは3人目の正規メンバーでいいんじゃないか?(苦笑)

 昼間、仕事を休みにしてもらって保険証の切り替えやら軽自動車税の振込みやら、もう役所でたらいまわしになりそうなことを一気に済まそうと計画していたらことのほか早く終了(全部区役所で出来た)。休みにするまでのことなかったじゃん、って思ったけれどまあいいや。
 で、天神でハタボーと早く落ち合ってカラオケでリハーサルをやったのがよかったのではないかと。「踊る赤ちゃん人間」歌ったよ(苦笑)。

 何かちょっと滅入ること続きであんまり宣伝をせずにいたので客は少なくてボギーさんに申し訳なかったのですが、自分がこのライブで見せたかったのは宇宙サービスという、自分の作った世界であり価値であり、自分の築き上げてきた過去そのもの。そいつを力いっぱい表現する、他には何もいらんです。築き上げたものなんてガラクタばっかなんだけど、だったらだったでいいじゃない。今日のライブはそんな、ガラクタの上で楽しそうにバカをやる二人だったなあ。やりながらそう思ってましたとさ。

 ちなみに他バンドの話・・・いや、今日のほかの共演者はみんな素晴らしかった。ポパキヨさんは実はお見受けしたことがあります(苦笑)。音楽に転向なさって吉と出てます、素晴らしい。あとJAH☆JAHの話は別口で、ゆっくり書きます。