JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

向こうの親に挨拶

 仕事が決まった話を、我が子の様に喜んでいた親父さんが印象的なんだが…
 それよりかドンの字は、本当に何も話してなかった(苦笑)。

 そういや今何気に太宰府近辺の物件を探そうかなあと思ってます。


 その前日・前前日とうめこ姐と延々駄弁り。しかもこれがもう梅が俺を一方的に責めまくり、こっちが追い込まれたと思ったら上野顕太郎の話でウッヒャッヒャ、というはたから見たらクレイジーな宴でさあ。そのうめが俺を責めてたときの台詞で

 「お前何のために色々やってんの?気持ちよくなかったらやんなくてもいいじゃん、気持ちいい瞬間だけめざしゃいいじゃん」

 うめはそういういわゆる「それを言っちゃあおしまいじゃね?全ての人間の非生産行為って実際無駄なんだから」って感じのことをきつめの表現でさらっと言う人。わかってるのに毎回その手にハマるバカな俺(苦笑)。


 今日ドンの字の部屋でぐったりして「人志松本のすべらない話」観てたら、もうどうでもよくなってさあ。自分は何に駆り立てられていたのだろう?うーん。居心地のいい空間を作るために、たくさんの人に自分を知ってもらいたい、とか人を集めたいとか、そして集まった人を前に四苦八苦したり悩んだり時に失敗したり成功したりやっかまれたり見返すために意地を張ったり…そんな苦労の必要とか全くなしでできる居心地のいい空間。
 うーん、のんびりしたくなってきた。うーん。サイトもいい意味で手がかからなくなったし(でも気は抜かないけどね)、そういう流れなんだろうなあ。