JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

死ぬかと思った祭り

 昨日のラウンジサウンズは触れ幅が大きくって、ここ何日かの自分の精神状態みたいでした。

 まあ、平たく言えば先日決まりかかった職場がものの見事に「人を影で罵倒しまくる黒いオーラが漂いまくる職場」で、しかも見事に数年前のトラウマを堀り当ててしまって悶絶。他人に話してもおそらく理解してもらえないが自分にとってはあんまりにも苦しい何かに耐えられなくなってしまいました。

 で、何とか舞台の神様だけは裏切れまい、とテトラでやったライブが最高。宇宙サービスとしては、ここ何ヶ月かで一番だったのでは?東京は別格にして。そう、東京以来久々の会心の出来。

 しかし、ライブ後。まあいろいろあって、家庭の荒涼さと孤独感、未来への閉塞感にまたひたすら絶望。何せ昨日なんかはオクムラユウスケメルボルン特急」を聴きながら鬱になってたくらいですよ。

 昨日のラウンジサウンズは何かその数日間が全部詰まっていました。そうかあ、癒されて、モンスタームービーで踊って、やっぱ最後は「ぼんくら峠」がくるわけかあ。魂はゆれる。このジェットコースターの終わり?まあ、来週自分たちだし、どうするかは自分が決めてやるわい。

 あ、来週はラウンジサウンズ初の、宇宙サービス2人構成です。初心に帰ります。

今日のラウンジサウンズはこの一言に尽きるのでは。
感想は明日ゆっくり書くけど、まさしく魂のジェットコースター!
佐野ヨウコさんで安眠していたお客さんがいたのが、嘘のようだ!