JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

かぜんひいたごたあです

(※本当にごく狭い身内の話を書きます。ちなみに陰口とかじゃなくってこの文章に関わる関係者には面と向かって言ってる話です)

 昔の知り合いで、イベンターなんだけど事が大きくなっていくと社会経験のなさがあだになってる、って人がいる。

 最近それで気が付いたんだけどその人の基本姿勢は
 「ボランティアという善意に頼りきり」
 なんですよ。

 社会経験がないから社会的な見返りを与えないことに罪の意識はない。イベントは無意味に規模と加速度を大きくしていって、ボランティアに不幸にも巻き込まれた人々は、ひたすら実社会での自分を削ってまでそちら側への奉仕を要求される。大半が、夢を見ている人間たち。自分に酔った状態で、彼らの言いなりになって気が付くと取り返しのつかない場所に放りだされる…。

 そんな昔の友人のまきおこすスパイラルに巻き込まれたのがとある最近の身の回りで起きたトラブルめいたことだったのかもしれませんが、幸いなことにそのスパイラルへの対処法を知っていた人間(おれ)が関わっていたのは非常に幸運だったといえます。

 風邪引いたみたいで、会社の人が見かねて帰してくれました(今家)。
 何せ妹の子供3人がインフルエンザで撃沈しれいる状況だもんなあ。大事をとっておかねば・・・というおれの発言を聞き、隣の課から悲鳴が!!!

 さー、どうなる派遣先の某社!アウトブレイク!!!・・・じゃないことを祈りたいです(単純にオーバーワークの可能性も捨てきれないですんで、食欲は幸いあるみたいだが下痢気味)