JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

シャクティマーン

 大学時代よく行ってた中華料理屋があって、おとつい昨日と連続で西新(大学とオヤジの実家があるところ)に行った自分は二日続けてそこに人を誘った。
 その奥にはカレー屋がある。初日連れて行ったドンの字はかつて辛いものといえば拒否反応を示していたので、選択範囲外だったのだが店構えに激しく好反応。中華料理屋は行列が軽く出来ていて、カレー屋の中を覗くと本場インドの方々が楽しそうに食事していた。

 テーブルにつきシャクティマーンの歌を歌いつつカレー。

 で、次の日。
 ネットラジオ収録後に同じようにメンバーを誘ってみると気がついた。この二人はカレー通であり、うち一人は駆け出しではあるがカレー食通としては、TFF(丹下フードファイターズ)的にはハンター錠二までは行かなくとも犬丸君くらいは行くんじゃないのって感じの人材である。

 やっぱりテーブルについてシャクティマーンの歌を歌いつつカレーっていると、またしても本場インドの方がやってきて食事を始めた。昨日の人々とは違う人たちだった。

 あと思ったこと。
 中年男性の笑顔が最も愛くるしい民族はインド人だと実感しました(二位はイタリア人)。
 日本人も韓国人も中国人も束になって勝てません。
 ことさらにくやしー。