JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

夢十夜の感想

 終演後、客出しの役者に「面白かったですよ」と自分から声をかけるか、そうでないか。これって実際重要なことで。

 今日は後者の芝居でした。

 実際面白かったような、面白くなかったようなという感が否めない。つーか、凄いことしてるのはわかった。うん、思い出すだけでぞくぞくする感じだった。

 なぜそれでいて後者だったのか?
 三日くらい漠然と思い出したら、わかるかもしれない。

 いやまあ、元身内だからさ、ほかのお客さんに見えない部分が見えちゃうとか、そんな部分がそうさせたのかな。