成瀬川なるの対価はモーツァルト
先日古本やらフィギュアやらがおいてあるような大型古物商ショップに寄ったら、ワゴンセールにラブひなのフィギュアが2体。
前日記で書いた留学生の顔が頭に浮かんだ。ようし一丁買ったらあ。早速購入・・・した後、ちょっと考えた。
たとえば俺が日本のアニメーションを「Kanon」で知ったヨーロッパの留学生だとして。
「Jimaくん、日本に来てなんか記念にこういう本場のフィギュアなんかどうだ?君の好きな作品はこれだったよね?Kanonだっけ?」
などといいつつ日本のフレンドが「あゆ」「名雪」のフィギュア二つをよこしてきたとしたら。
うん、複雑な気分になるね!!栞がなんでそこで来ない!ガッデム!みたいな。
さて、果たしてこの2体に彼のお気に入りがあるのか?
で、昨日渡したところ。
自分が生まれてきて、目の前でヨーロッパ人が狂喜乱舞するところを見たのはおそらく初めてじゃないかと思いました。
ありがとう、成瀬川なる。
留学生くんいわくNaru-Chan!!