おもしろ三国志検定

　半分合格、半分討ち死に！！
　しかし、受かった半分は「なめてかかったら確実に落ちる」で、半分は「まともにやっても受かるか五分、生存率は３割」だったのでまあ満足です。両方併願だったので、共倒れの危険性を感じながら勉強してたもんなあ。よくやったよ。

　本当は余裕があれば一級機械ＣＡＤのほう受けたかったので、もし次回余裕があればまた勉強しようかな。もう自分がやってた分野のほうは、いいやと思う。もうこの社会情勢の変化で居場所はないと知ってるのでね。今年２〜３月くらいの日記のあとにこの文章を書いたということで、最下層労働層における道路財源周りの社会情勢が非常によくわかるね全く。

　でももちろん、やっぱり悔しいのは悔しいもんですね。
　でもまあ、やるだけやったんだ。

　先週ＣＡＤ関連で行った面接以降、無性にマルクスの「資本論」が読みたくなったことを思い出した。実力主義に憧れて、富の分配という概念を忘れかかったこの国で生きるには、やっぱそういう御伽草子の一つでも読んどかなきゃいかんような気がせんでもないというくらい、最近の自分は荒れ気味。もうＣＡＤしかできねえやつに与える富はないと、マッチョは仰せられました。

　受かってれば少しは見返せたかなと思うと、やっぱり残念だね。
　とはいえそこまで、不思議と悔しくないのは、やることはやったからか。

　いや〜、めっちゃおもろい三国志検定！！
　多答と線結びがこれほど面白いと思った検定はありません（苦笑）。

　…で、４文字であの人が出題されてました（！）。
　あの人インディーズじゃないのかしら？え？出題されるの！？スゲエ！！（※写真は某所で拾いました）