JIMA-DON

ニシジマオさん(自称日曜音楽家)の日常と散文駄文

TV版「AIR」

 泣きはしなかった(意外)、が。

 いやあ、ラストシーンはぞくぞくしたよ。
 しかし、
 「そこまで忠実にやってどうする!」
 とだけちょこっと思ったかも。

 贅沢な感想だけど、そういう意味では映画版の存在はかなりありがたいよね。
 知らない人が両方観たら、たぶんどちらが良かった?って意見は真っ二つに分かれそうです。

 今から借りてきた最終話を観ます。
 いやー、すんげー。

 駆け足でゲームを追っかけてるので話がよくわからないかもしれないのですが、それが逆に話に密度を持たせていて最高。
 この調子だとこりゃ、泣くな。
 いい年して。