仕事納め
仕事納めの重要な行事として、毎年正月恒例のアレを職場で描き上げました。
公開が楽しみです。
今年はゲームに明け暮れて本業を見失いかかるというまあ、そんな中休みがあってもいいんじゃないかしらって年になりましたね。
最後の最後でなかなかどうして面白いことになって、まあいっぱい見かけたおもろ痛い人々の群れから、自分の欠点も良く見えたところでこっから先ですね。
昨日のラウンジサウンズ忘年会でつくづく思ったんですが、あそこに集う人は「生活のなかに音楽を組み込んだ人々」の集まりなんですよね。
そんな稀有なシーンのなかに身を置けることにもう一寸感謝せねば。
客を呼ぶなんてことに一喜一憂せずもう少し、自分のやるべきことをやらねばね。
音楽なんてやってない人間からしたら、「この年で音楽?メジャーでも狙ってるの?食っていこうとか思ってるの?」だなんていわれるもんでねえ。こういうシーンがあって、僕らは好きでやってる。呼んでくれる人がいる。やりたいといったらブッキングを入れてくれる人がいる。バンドやってる理由って今、そんな感じです。このシーンが好き、に他ならないのかなあ。
まあ、だからといって身内同士のなあなあじゃないシビアなシーンだけれどね、ここは。
来年はまあこの中休みを機にもう一寸地味にまじめにやろうかなと。飛躍?そんなに大それようったって、来年八方塞だしな!!結果があとでついてくるというのを祈ろう。